おとなサポート事業

外国人の人権が尊重される地域社会を実現するために、社会参加が困難な状況にある外国人に日本人と同様の機会が保障される取り組みを実施しています。国際人権をふまえ、外国人の人権を尊重するとともに、ジェンダーの視点を重要視し、より困難を抱えやすい外国人女性の課題解決の場づくりを行っています。

相談サービス

地域に暮らすすべての外国人を対象として多言語(2012年度現在8言語)の無料相談を週に1回実施しています。手法としてはケース・ワーク、心理カウンセリング、情報提供、援助機関との連携などで対応します。すべての外国人が対象であるが、中でもより孤立しやすい立場におかれた人々を対象としているため、ドメスティック・バイオレンス(DV)のホットラインを開設し、DVや性暴力など「女性への暴力」の被害にあった外国人女性への支援を行い、相談者のエンパワメントをめざしています。

DVネット、虐待ネット、人権相談窓口ネット会議

相談サービスでの対応において、当協会が直接の関係機関として関与しえない場合などは、スタッフが相談者に対して相談者の状況説明や相談者の希望や考えを援助機関に伝えるなど、仲介を実施し、相談者が適切な支援を受けられるよう支援しています。そのため、市内外のネットワークに参加して、随時情報共有および連携をはかっています。