おとな国際事業

外国人が安心・安全に生活できる地域における居場所づくりや国際交流活動を、市民の広範かつ主体的な参加のもとで進めています。主に「日本語交流活動」を通じて、対等な関係性のもと、地域に住む同じ住民同士の「出会い」や活動の「深まり」、視野の「広がり」などを目指しています。

もっともっとつかえるにほんご

2008年末のリーマンショック以降続く不況の影響で、不安定な就労環境におかれていた外国人が数多く失職したことの影響から、当協会への就労相談の件数が増加したことを背景に、仕事や資格取得につながる日本語学習の場として開設・実施しています。

とよなかにほんご

 日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、ライフラインとなる「ひと」との出会いの場となる交流型の日本語教室です。ボランティアによる運営で、日本語を“教えるー教えられる”という関係ではなく共に学び、交流する関係性の構築を目指している。「とよなかにほんご・木ひる」、「とよなかにほんご・金あさ」があり、いずれもグループによる活動をおこなっています。

にちようがちゃがちゃだん

主に平日働いている外国人が日本語交流を通じて人や地域との接点をもてる場として実施しています。リラックス・リフレッシュできる雰囲気のなかで「おしゃべり」を楽しんだり、センターを出て遠足やレクリエーションを行ったりなど、日本語学習に限らない、休日に気軽に足を運べるひとつの居場所として定着しています。ボランティアの多くも平日は働いていることから、“ボランティア—学習者(教える—教えられる)”の関係よりも、互いが活動“参加者”として学び合い、交流する関係性が目指されています。

おやこでにほんご

保育がない、子どもが慣れない、家から遠いなどの理由で、日本語活動に参加しにくい乳幼児連れの外国人女性の居場所を提供するため、豊中市立岡町図書館、庄内図書館、千里図書館との共催事業として、国際交流センター以外の地域の公的な場で日本人親子のボランティアと外国人親子の交流を行っています。乳幼児を抱えて孤立し、家にこもりがちな外国人女性が安心して参加し、生活や子育てなどの情報交換の場、様々な悩みを相談できる場、「ママ友」づくりのための場づくりを行っています。