公益財団法人 とよなか国際交流協会

各種資料

投稿日 資料名 備考
2023-09-30 コロナ禍における外国人市民の生活等への影響に関する調査研究について 豊中市には2021年6月末現在、6,072人の外国人市民(男性 2,985人、女性3,087人)が住んでいます。豊中市ととよなか国際交流協会では、コロナ禍で外国人市民の生活等への影響や課題を把握し、今後の外国人支援や多文化共生のための地域づくりをさらに進めることを目的とした調査をしました(2021年7月~12月)。
 アンケート調査の結果、インタビュー調査の結果、調査結果の総括、参考資料を掲載しています。
 地域とのつながりが弱く、コロナや生活支援に関する情報が届かない人が多いこと、広範に仕事や収入減の影響があったこと、差別回避のため自粛を強く意識しながら生活している様子など、多くの課題が明らかになりました。また、こういったしんどさはコロナで初めて生じたものではなく、元々の生活基盤の脆弱性がコロナで増幅したと考えられるといったことが見えてきました。
2023-06-19 多言語 Facebookページ の ご案内 とよなか国際交流協会は 多⾔語Facebookページで、⽣活情報や災害情報などを発信しています!(英語、韓国・朝鮮語、中国語、スペイン語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、フィリピノ語、ネパール語)フォローしてくださいね!
2023-06-19 外国人のための多言語相談サービス 在留資格のこと、夫婦関係やDV、仕事、手続きや子育てのことなど、生活に関することはなんでも話せます。面談・電話・Eメール・Messenger・ZOOMで相談できます(予約が必要です)。
月曜、火曜、木曜、金曜、土曜日 11:00~16:00 ※祝日、年末年始はやすみ
2023-06-19 LINE公式アカウント はじめました 外国人向けのニュースやイベント、災害に関するお知らせや豊中市に関連する情報を多言語で発信します。やさしい日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、タイ語、ベトナム語の公式アカウントがあります。ぜひ、友だち登録してくださいね!!
2023-06-19 日本語交流活動のごあんない
2023-06-19 『とよなか国際交流協会の30年を振り返る』 2023年2月5日(日)開催 「とよなか国際交流協会30周年プレ企画 パネルディスカッション」 の記録です。
2023-06-19 学校・こども園の先生、子どもの支援にかかわるみなさんへ① 【2023年度版】 とよなか国際交流協会は、外国人や外国にルーツをもつ子どもがいきいきと過ごせるための支援をしています!ご参照いただき、いつでもご相談ください。(資料外側データ)
2023-06-19 学校・こども園の先生、子どもの支援にかかわるみなさんへ② 【2023年度版】 とよなか国際交流協会は、外国人や外国にルーツをもつ子どもがいきいきと過ごせるための支援をしています!ご参照いただき、いつでもご相談ください。(資料内側データ)
2020-06-08 「外国人と共生する地域づくり~大阪・豊中の実践から見えてきたもの」 出版記念フォーラム  2019年6月29日 (土)13:00-16:00、とよなか国際交流センターと、とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷホールにおいて出版記念フォーラムを開催し、協会関係者、ボランティア含む102人に参加いただきました。とよなか国際交流協会は人権を基調とした多文化共生社会の創出という「内なる国際化」を推進し、2018年に設立25周年を迎えました。2019年3月末に刊行した『外国人と共生する地域づくり~大阪・豊中の実践から見えてきたもの』(明石書店)は、当協会の活動を様々な視点で分析し、外国人支援に関心がある福祉の専門職、地域国際交流協会に向けて、多文化共生と福祉をつなぐ観点と可能性について論じたものです。
このフォーラムではこの本の監修者である牧里毎治さん(関西学院大学名誉教授)の基調講演と、当協会の活動のエッセンスを集めた4つの分科会を開催しました。

 当日の様子について、まとめています。PDFデータをご覧ください。