公益財団法人とよなか国際交流協会

「なぜこの人たちは、朝鮮学校を応援し、在日朝鮮人と共に歩むのだろうか？」

ヘイトスピーチが蔓延する社会で子どもたちを勇気つけるため通学路を見守る人たち、雨の日も風の日も高校無償化からの除外に反対し行動する人たち。毎年朝鮮学校の子どもたちのために数百キロのお米を支援する人たち。
北海道から九州まで、朝鮮学校を支援する人々を訪ね歩き、その活動のきっかけや想いを取材した作品。

メイン舞台は児童数15人の小さな滋賀朝鮮学校を応援する日本の人たち。
毎年学校で行われる夏祭り「ウリハッキョマダン」には、日本人や在日朝鮮人、ブラジル人、沖縄の人など多種多様な人々が集う。
そこに住む人たちの手で多様性のある社会を作り出す。偏見と差別を克服し希望ある未来を描くドキュメンタリー映画です。

「なぜ、在日朝鮮人と共に歩むのか？」そのリアルを描きます。

また、上映後には映画出演者によるトークを行います。

【登壇者】
金隆泰さん(滋賀朝鮮初級学校校長)
徳永信一さん(ウリ滋賀ハッキョ勝手に応援団)
前田耕平さん(元ウリハッキョマダン実行委員長)

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（対応言語：日本語、英語、フィリピノ語、タイ語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語）

※木曜日、金曜日は多言語スタッフがセンターにいるので通訳できます。他の日は電話で通訳できます。

※日本語での相談は いつでもできます。（11時～16時）

外国人市民が地域で安心して生活できるよう、必要な情報の提供と相談サービス（電話、面接）を多言語で行います。

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千里文化センター「コラボ」で活動しています。

06-6831-4133（千里文化センター「コラボ」）

レベル別、目的別でのグループ活動です。同じ時間帯に多文化保育にこにこ（保育）の活動があります。

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外国にルーツをもつ乳幼児のための保育活動です。

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